9月度月例会報告

9月度月例会報告

籔内先生の司会で始まる
○倉津会長挨拶:
・11月5日~6日にかけ、大阪市住之江区のホテルコスモスクエアで開催の日本療術学会の準備は、
藤井先生はじめ役員皆さんのご協力で着々と進んでいます。
・厚労省はじめ、大阪府の後援も頂き、観光課にも協力を依頼に行く予定
○藤井副会長:
・9月5日6日と本部で指導者講習会があり、高齢化と共に手技に関わる事故が増えているので、
我々の業界としても、充分に注意をするようにとの報告がありました。

◎月例会

・10月開催の光線療法講習会(財団認定講習会)と11月開催の療術学会の発表者によるプレリリースが開催されました。

◎光線療法講習会

 ○黒野先生
・口内炎と光線療法
・筋膜リリースと光線療法の相乗効果

◎療術学会

○光線部門:座長 三舩先生
○中島正人先生:
・赤色領域可視線~赤外線の皮膚に対する作用
○西川路先生:
・多灯光による足底の冷えの改善と症状緩和の関係
○廣中先生:
・パーキンソン病に於ける施術事例検証
○電気部門:座長 藤井先生
○藤井先生:
・慢性膝痛と低周波~信頼関係の構築~
○横倉先生:
・竹尾式イオン浸透総合療法と腰痛改善例
○カイロ手技部門:二村先生
○安達先生
・カイロ手技療法のメンテナンスによる視力に与える効果についての考察
○吉野先生
・座席に脊柱補正板を留置した車運転後の身体機能不調についてモニター調査

コメント

 発表者のプレ発表の後、参加の先生方から質問やアドバイスをして頂きました。
発表者は、アドバイスを参考に、最後の修正を加え本番に備えて頂きたいと思います。

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